どんな実習生がいたらいいですか?
 
私どもは、長年の技能実習生受入の経験から、明朗快活、コミュニケーション力に優れた技能実習生が最適であると実感しています。そこでたどり着いたのがフィリピンの技能実習生です。
 
フィリピン人は私たち日本人より断然英語を話す能力に長けています。それは東南アジアでは唯一無比と言えるでしょう。そしてホスピタリティに満ち溢れた性格は、職場の雰囲気さへも一変させてしまいます。そして家族を思う気持ちが強く、勤勉です。こんなフィリピン人技能実習生を是非、雇用していただきたくご案内いたします。


フィリピンという国は、実に若い国です。日本の平均年齢が47歳であるのに比べ、フィリピンのそれは、たった23歳です。どれだけの伸びしろがあるのでしょうか。大きな自国の産業がなく、「出稼ぎの国」でしかないのですが、次の世代を担う若者が高度な教育を受けることができたならば、この国は大きく変化します。
 
そうした次の世代の教育を受けさせることのできるのは、その親たちでしかありません。そうした親たちに雇用を与えることにより、教育に回せる分を取ってもらいたいのです。次の世代への継承。それこそが我々の使命です。


紹介ビデオ

施設紹介

教室

全クラス 1クラス 16人までの少人数制をとっています。教師は3人で2クラスを担当し、遅れの出ている生徒の補助教育をします。

食堂

30人まで食事ができる広々とした食堂は懇親の場となります。メニューは味噌汁、カレーライスなどの日本食も混ぜており、TESDAで調理師講習受講済みのコック2名が料理をつくります。

カラオケルーム

授業後には、日本のカラオケ(歌)の練習です。来日後に日本人の社員の皆様に日本の歌を披露差し上げられると思います。彼らは日本の芸能から大いに日本への興味を膨らませるものです。

一部屋6名で生活します。全寮制で勉強・生活していますので、日本語に接する機会がとても多くなります。


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